神栖市の障害者共同生活援助グリーンホーム神栖の3棟目にいってきましたっ!
写真で見てはいたけど…豪邸すぎませんかね!?
神栖市の障害者共同生活援助グリーンホーム神栖の3棟目にいってきましたっ! 写真で見てはいたけど…豪邸すぎませんかね!?
いえ、いいんです、共同生活するのに豪華で損なんかないんです
建物の外観は見事なデザインで、高級感が漂っています。広々とした敷地には美しい庭園が広がっており、自然と調和した環境が整えられています。入口には手入れの行き届いた花壇や鮮やかな彩りの植物が配置されており、訪れる人々を優雅な雰囲気で迎えてくれます。
このような豪華な環境が提供される理由は、利用者の快適さと福祉の向上を追求するためです。障害者の方々にも普通の生活を送る機会を提供し、自立した日常生活を営むことができるようになることが目的です。施設内では、スタッフや専門職のサポートも受けられるため、必要な支援やケアを受けながら、自分らしい生活を築くことができます。
住んで貢献!SDGs|住み続けられるまちづくり(SDG 11)持続可能な消費と生産の確保(SDG 12)
神栖市は人口が増え続けている街ではあるので新規の入居者も多く昔ながらのお屋敷もたくさん残っていて、成長・発展と文化の同居する街なんです。ただし2Lや3LDKの家はすぐ借り手がつくけど、今回お借りさせていただいたような間取りの家は、単身者や核家族のご家庭ではなかなか借りづらいですよね。
我々のようなホームが利用することで都市や地域の持続可能なまちづくりが促進されます。既存の空き家や未利用の建物を有効活用することで、新たな建設や都市の拡大を抑えることができます。これにより、貴重な土地や資源の節約が実現されます。また、建物の再利用やリノベーションによって歴史的な価値や文化的な要素を保護しつつ、地域の景観や特色を活かすことも可能です。
同様に、住む人のいない家を利用することは持続可能な消費と生産の実現につながります。既存の建物を再活用することで、新たな建設や資源の消費を抑えることができます。これによって、エネルギーや原材料の使用量を削減し、廃棄物の発生量を減少させることができます。また、リノベーションや再利用によって建物の寿命を延ばし、耐久性やエネルギー効率を向上させることも可能です。
住む人のいない家を借りることによって、都市や地域の持続可能性を高めることができます。これは、限られた資源を効果的に活用し、環境への負荷を軽減するための重要な取り組みです。地域の関係者や利害関係者が連携して、空き家や未利用の建物を再活用するプロジェクトを推進することは、SDGsの達成に向けた具体的な行動となります。
Comments